Railscape | 親鉄のまちあるき

鉄道と暮らしの“あいだ”にある風景をたどります

ZINEフェス東京に参加してきました

ZINEフェス東京に参加してきました。今回は、制作過程と参加しての感想を書こうと思います。

ZINEフェス東京 26年1月10日(土)案内ページ|BOOK CULTURE CLUB(シェア型本屋・無人本屋・リソスタジオを運営)

低カロリーな出展を目指して

ZINEフェスに限らず、即売会自体初参加でしたので、なるべく簡単に、まず始めることが大事という精神で準備しました。

  • 頒布物は完全新規制作ではなく、既存記事をリメイクする
  • 印刷も凝りすぎない
  • 出展ブースも有り物+100均のもので設営する

等々……

今回制作対象にした記事は、下記の4つ。お気に入りのコラージュを選びました。

ただ、既存記事のリメイクと雖も、裏面のレイアウトは新しく行う必要があり、コラージュも印刷を想定していなかったため、文字サイズ等を調整しています。これは地味に面倒でした(手を動かしてしまえばすぐなのですが)。

印刷

印刷物は多品目小ロット生産だったため、4種を1枚の紙に印刷・裁断することで印刷部数を1/4に抑えました。印刷・裁断は共に印刷店のセルフサービスを利用しています。

当初はフチ無し印刷を考えていたのですが、セルフプリントだと表裏で印刷位置を合わせるのがなかなか上手くいかず、フチをつけて多少のズレを許容する形に落ち着きました。

と、こんな感じで、なるべく手間を掛けずに制作を進めようとしていましたが、そうは問屋が卸さない。普段のコラージュ作成・記事執筆は、基本的に電車通勤の間にスマホでちまちま行っているのですが、印刷位置を細かく調整するには流石にPCでないとやりづらかったです。PC環境自体はあるのですが、PCを触る時間を確保するのが地味に大変でした。多忙というわけではないのですが、普段は隙間時間でやっていることに対して、新たに腰を据えて対応する時間を作るのは気力がいりますね。

本刷り後に奥付を忘れる失態を犯していることに気付き、慌ててメモを封入しました。

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試作品の1つ

会場へ……

当日のブースはこんな感じ。POPがゴチャついて雑多な印象ですね。その場に行かないと良い文句が思い付かないからPOPは手書きでいいやと思っていたのですが、自分は字が汚いことを忘れていました。次回はきちんと印刷していきます。あと、立って見るにはワイヤーラックが低いので、下に嵩上げ台が欲しいですね。

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そんなこんなで出展と相成りましたが、予想以上に皆さまにご覧いただき、とても嬉しかったです。特に旧中川が人気でしたが、近くにお住まいだという方が多く、地元のお話などをお聞かせいただいて、楽しい時間を過ごせました。

周りを見渡してみても、参加者の方と出展者の方のやり取りが盛んで、皆さんこういう視点で買われるのかとか、こういう発信の仕方があるのかとか、とても勉強になりました。単純に、色々な方が色々な形で心を動かされていて、その空気感が面白かったです。自分は昨年の大河ドラマ『べらぼう』を観ていましたが、主人公の版元蔦屋重三郎の信条「書を以て世を耕す」とはまさにこういうことだなぁと思いました。ちょうど会場の最上階は大河ドラマ館でしたし。

ちなみに、地味に一番準備で手間取ったのは、キャッシュレスのご時世、釣り銭の準備でした。皆さまのご協力で当日はスムーズに運営できました。ありがとうございました。

また、イベントには出展したいなと思っていますし、その際には頒布物の種類も増やしたいです。